Better Search Replace意外と知られていないピッチングのテクニック10選
の東です。
今日は問題点を掘り起こします。
まず、日本にある野球って・・・
学童野球(小学生)
少年野球(中学生)
高校野球
大学野球
社会人野球
独立リーグ
プロ野球
で、
草野球ですかね?
それぐらいだと思います。
そこで質問なんですが・・・
どれだけ勝ちたいですか?
えっ?学童野球から勝ちたい?
大変ですね~^^
じゃあ、
スーパーピッチャーがチームにいるとしましょう。
小学生ぐらいならいますからね。
で、
ずっと勝ちたいなら、そのピッチャーに全部投げてもらえばいいんです。
全勝でしょう。
学童野球ぐらいなら楽勝です。
ところで・・・
それは他の子供たちのためになるでしょうか?
勝ってるから良い?
冗談でしょ?
一野球人として許せませんね。
バカな事を言うなよ。
と。
例えば、
学童野球を全勝で終えたチームの選手が中学生になるとしましょう。
中学生の指導者は喜びますよね。
あのチームの選手がウチに来てくれる!
って。
期待して見るはずです。
ところが・・・
「僕は内野しか守れません」
「僕は外野しか守った事がありません」
「ピッチャーなんてやった事がありません」
「キャッチャー?無理です・・・」
って。
勝ちにこだわり続けた結果、選手の可能性が削られていったわけです。
勝つためにはそれで良いんですよ。
ピッチャーはピッチャーの練習。
キャッチャーはキャッチャーの練習。
内野手は内野手の練習。
外野手は外野手の練習。
こうやって特化すると勝てるでしょう。
でも選手は、
小学生です。
中学生です。
それで、
その選手の何が分かるのでしょうか?
いやいやエエねん。チーム練習はチーム練習やから。やりたかったら家で練習して来い!
って?
良い指導者ですね^^
よく考えてみて下さい。
自分が子供の時、どうでしたか?
ピッチャーやりたかったですよね?
ところが・・・
今の子は自分のピッチングフォームすら持ってないんですよ。
野球を教える指導者が頭でっかちになりすぎて、根本的なものが見えなくなっているんです。
子供たちに野球の楽しさを教える。
耳障りは良いですね。
でも、
野球の楽しさって何や?
っていう話です。
子供がピッチャーやりたいって心の中で思ってるのに、ピッチャーの練習すらさせてもらえない。
そんな学童野球チームや少年野球チームがたくさんあります。
子供の心も汲もうとしない。
まるで、
自分が勝つための道具のように子供たちを扱う指導者。
子供たちに良い思いをさせてやりたい!
というキレイ事を言いながら、
結局は自分が勝ちたいだけの指導者。
結局は自分が教えれば勝てるという名誉が欲しい指導者。
そんな指導者が多い気がします。
まあ、
毒を吐くのはこれぐらいにしておいて・・・
言いたい事は1つです。
野球が本当に上手くなりたかったらキャッチャーというポジションを経験するべきなのです。
ところが、
キャッチャーをやった事のない選手が多すぎる!
これが問題なわけです。
よく考えてみて下さい。
試合で最もボールを捕る回数が多いのは、どう考えてもピッチャーですが・・・
キャッチャーはいつもピッチャーの全力投球を捕ります。
要するに、
全力で投げられるボールを捕る回数が多いのはキャッチャーなのです。
しかも、
時々ワンバウンドも来ます。
それによって反応して体を動かさないといけません。
それに、
盗塁の時のスローイングまでのステップは良い練習です。
それが、
学童野球や少年野球では1試合で少なくても7回は経験できます。
1試合キャッチャーを守らせたら、相当な練習量なわけですね。
もう最高のポジションなんです。
ところが・・・
キャッチャーを固定している学童野球チーム。
多い多い。
で、
毎週のように試合がある学童野球ではキャッチャーの選手ばっかり上手くなるです。
そりゃそうやん。
一番ボールを捕ってるんやから。
そりゃ上手くなるよ。
上手くならん方が不思議やわ。
でも、
誰も何も言いません。
キャッチャーを固定する事に何の疑問も持ちません。
いや、
実はキャッチャーだけが上手くなってる事に気付いてはいるのでしょうか?
気付いた上で気付かないフリをしているのでしょうか?
勝つために・・・
いやいや、
でも、
普段は外野を守ってる選手がキャチャーを守るとふざけてると思われる空気があります。
という事は気付いてないんでしょう。
まあ、よく分かりませんが・・・
試合で勝ちたければスーパーキャッチャーにずっと守らせておけばいいんです。
でも、
損しますよ。
キャッチャーは最高のトレーニングポジションですからね。
ぜひ、多くの選手にキャッチャーを!
まあ、参考まで。
では、また。
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Better Search Replaceあの芥川賞作家がピッチングについて涙ながらに語る映像
8月9日(水)ロッテ17回戦(千葉)、3-2で勝ち。対戦成績13勝4敗。9安打で3点。効率の悪い打撃はどこが原因か。バンデンハークは来日初の2桁。少ない援護点で粘りのピッチングだった。しかし、高谷の弱肩。2安打では足りない。
来日当初の凄味は消えたが、ピッチングが上手くなった。ナックルカーブを見せつけてのストレート、あるいはその逆。江川の全盛期は直球とカーブの2種類で楽々打ち取っていた。カーブの質は違うけれども、重くて速いストレートは似ている。
高谷はリードは良かった。しかしあの2塁送球はいただけない。バンデンハークはクイックをしても遅いが、それでも俊足でない選手に簡単に盗塁されてはかなわない。ここは甲斐が断然優位である。
今日打ったのは、高谷の2本を除けば3番から6番。明石のバットが湿り続けていて、主軸にチャンスが生まれない。今宮で固定して調子良かったのを、何の理由か2番に下げるからこうなる。
上林も6回のエンドランのサインで漫然と空振りし、走者のアシストさえできなかった。これを見て次の回に真砂を繰り出す短気も考えものだが、バットに当てる仕草も見えなかったから致し方ないか。1、2番と下位の出塁率が悪いから、得点確率が低くなる。きょうのスタンリッジの出来なら、もう3点は取らないと駄目だ。バンデンハークが踏ん張ったから良かったものの、もう少し援護しないとこの夏は乗り切れない。
福田を1塁スタメンにするのは何故か。中村をはじめから1塁に回すのが常道だろう。中村はおそらく内川に次いで1塁の守備機会は多い。それを敢えて回避して、外野手の塚田や福田を起用する意図が理解できない。中村が爆弾の持病を抱えているというなら別だが。
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