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感動しました彦根東劇場
高校野球、夏の甲子園開幕戦。僕が最も応援している、滋賀県立彦根東高校が、
見事9回裏逆転サヨナラ勝ちーーー
開幕1番星ぃぃーーー
名門公立進学校が、やりました、やってくれましたこれぞ、高校野球の醍醐味
(彦根東を熱く語ってるブログは、やをどうぞ^^)
素晴らしい戦いでしたすごい試合でした。
いやぁ、さすがに、9回オモテが終わった時点で4-5で負けてましたので、これはさすがに万事休す・・・敗色濃厚かと思ってましたが、逆転を信じて応援してましたほんとよくぞ逆転してくれましたーー
ほんとに開幕戦にふさわしい、素晴らしい試合、激闘でした
すごいシーソーゲームで、引き締まった試合だったと思います。
点を取りつ取られつの展開。
3回裏の、主砲・吉本君の見事なスリーランホームランは、ほんと大きかったですね~
6番バッターのスイングじゃないです、間違いなく、主砲です^^;
切れそうで切れない、ポールを巻く、フェアゾーンぎりぎりのホームランでした。(ポールに当たりそうでした。)『切れないでくれ~』と祈るように観てました(笑)
あれがファウルにならなかったのは、やはり彦根東に流れがきてるんだと思います
公式戦では初ホームランとのこと。(この辺りも、2007年優勝の佐賀北と似てます!あのときも、今まで打ったことのないホームランを甲子園で打ってた選手がいました^^)
ちょっと余談ですが、このホームラン男・吉本君は、イケメン俳優の菅田将暉さんに、めっちゃ似てると思うんですよね~(笑)”彦根東の菅田将暉”と言っても過言ではありませんぜひ2回戦で観てみてください^-^
京大志望のピッチャー増居君も、熱投160球!ほんとによく投げてくれました
粘りに粘ったピッチングで、強力・波佐見打線をなんとか5点で抑えてくれました。ぎりぎりのところでなんとか踏ん張った、あの粘りがサヨナラ劇へとつながったんだと思います
(球数が多かったので、次回登板がちょっと心配ですが)
9回裏の攻撃も、お見事でした!彦根東のお家芸の、集中打です。
しかも、点の取り方が、王者のような取り方でした。特に、同点に追いついた場面です。1点の取り方が素晴らしかったのです^-^
9回裏、1アウト1塁3塁で、バッターは、やや非力ながらも転がすのがうまい2番・朝日君という場面。ここで1塁ランナーがスタートしての、ヒットエンドラン。叩きつけた当たりは跳ねてサードゴロ。でも1塁ランナーがスタートしてたのでダブルプレー試合終了にはならず、3塁ランナーもホームに突っ込んでの同点劇。
こういう1点の取り方ができるチームというのは、本当に強いと思います
バットに当てた朝日君もすごいですし、一か八かで走った1塁ランナーの原君もすごいですし、あのサードゴロでホームに突っ込んだ松井君もすごいです。
同点になったあとのサヨナラのシーンも、岩本君もよく打ちましたし、あの浅いライト前ヒットで、原君は、よくぞホームに突っ込んだと思います。きわどいタイミングでしたが、見事セーフでサヨナラ勝ち!
(ぎりぎりセーフです^-^)
まさにチームが一丸になって、執念で、赤鬼魂でもぎとった同点劇・サヨナラ劇だったと思います
この勝利が、彦根東として、甲子園初勝利です本当におめでとうございます
選手、スタッフ、応援団の皆様、本当にお疲れさまでした
戦国武将・井伊直
政がルーツの彦根東高校。
関ヶ原の戦いから417年のときを経て、再び勝利を手にしたのです
(417年の時を経て、現代に蘇る”井伊の赤備え”)
(井伊直政も、きっと喜んでくれていると思います^-^)
相手の波佐見高校も、素晴らしかったです。同じ地方公立高校。見事な野球を見せてくれました。
中学全国大会優勝のメンバーがそのまま9人、波佐見高校へ進学して、今回3年生として悲願の甲子園出場を果たしたとのことです。すごいチームワークだったと思いますし、ここまでくるのに、並大抵の努力ではなかったと思います。
ありがとう、そしてお疲れさまでした、と言いたいです
・・・さて、いよいよ始まった、彦根東の快進撃
今日はまだ序章にすぎないと思っています
2007年優勝の佐賀北と、まったく同じような展開になってきました!これはほんと、期待が高まります
さぁ、2回戦はVS青森山田です。
『』でも分析を書きましたが、一瞬、名前に圧倒されそうになりますが(笑)、大丈夫です 飛ぶ鳥を射落とすかのような勢いの今の彦根東なら、互角以上に渡り合えるはずです。これ、贔屓目抜きで言ってます。
たしかに、甲子園に出てきている高校はどこも強いわけですが、青森山田にかぎって言いますと、8年前までの強豪常連校のときと、選手層事情が大きく変わっています。どうしても、あの頃のめちゃくちゃ強い”青森山田”のイメージが先行してしまいがちなんですが、あのときとはまったく別のチーム編成になっています。8年前は全国からの有望選手がいて、個人個人のパワーが凄まじかった(笑)のですが、今年は選手の大半が地元青森メンバーで、全員野球で勝ち取った甲子園、です。
もちろん強豪校に変わりはないんですが、でも、地元メンバーだけで戦うとなると、彦根東も同じ土俵で戦えるわけです。
(彦根城と青森・弘前城)
五分と五分・・・いえ、投手力の厚さ・巧みな得点の取り方・地の利・初戦サヨナラ勝ちの勢い・・・などを鑑みますと、彦根東に分がある、と思います
一般的には、ネームバリューが先行して、青森山田が有利という印象があるかもしれませんが、あくまで”印象”ですので(笑)、実情をよくよく分析してみると、彦根東の方が優位だと思います
次は14日。期待して、また応援します
・・・あ”・・・昨日&今日はFXやっておりません(笑)
働かなければ・・・^^;(笑)
それでは、また
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相手は1つ勝ち上がってるチーム、うちは初戦。
お互い緊迫している中、先制点はアキトのランニングホームラン(回したサードコーチャーもファインプレー)。これを突破口に、その後も相手の守備をかき回してコンスタントに1点ずつ加点。
6年生も5年生もよく打った。
守っては、苦しいピッチングが続く中、打たせて取る連続。途中失点のピンチもあったが、強くボールを呼んだせいかライナーでグラブに収まりダブルプレーなど集中したプレーが続いた。
2番手ピッチャーも相手の打ち気をかき消すいいピッチング。
終わってみれば5対1の快勝。
相手に1度もペースを与えずに終えることができた。