名称(標準品名コード) サンフジりんご(42831) 商品内容 ■ギフトにもご家庭用としてオススメします(熨斗対応いたします) 健康のために1日に摂取するといいリンゴの量は1個です 産地 青森県 サイズ 中玉(250g〜277g前後/1個) ※サイズは産地の規格です。
重量は目安です。
商品により幅があることがございます。
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●写真はイメージです。
春、秋、冬、0%OFF、ワケ有青森県産 CA貯蔵 サンふじリンゴ 太陽の恵みいっぱい受けた 甘い「サンふじ」 ふじりんごは、「国光」の爽やかさと「デリシャス」の甘さと香りを備えたりんごです。
「国光」に似た紅色で、綺麗な形。
そして、デリシャスの風味を持ち、果肉もしまって水分に富んでいます。
袋をかけずに太陽光線をタップリ浴びて育ったサンふじリンゴは、外観はちょっと落ちますが、甘さはぐんと増したシャキリとして甘い、美味しいリンゴです。
高い貯蔵技術で春でもサンフジりんごが美味しく食べられます 青森のふじリンゴは、11月ごろに収穫されます。
長期に鮮度を保つには、秋に収穫されたリンゴを、すぐに”CA貯蔵”と呼ばれるガスを充填した状態で冷蔵保存する必要があります。
”CA貯蔵”で、呼吸する生きたリンゴを、冬眠状態にして長期の貯蔵を実現します! 青森に行かれたとき、産地の近くに巨大な倉庫のような建物群を見つけたなら、気をつけて見てください。
壁に「CA貯蔵倉庫」など書かれていたら、その中にはたくさんのリンゴが眠っています。
普通貯蔵のリンゴが終わるころ、貯蔵冷蔵庫から順番に出荷されます。
青森のCA貯蔵倉庫 青森の卸市場 「ふじリンゴ」は青森で誕生しました。
ふじリンゴは青森県藤崎町の農業試験場で生まれました。
「ふじ」の原木が生むリンゴは、お披露目されるずっと前からその味のよさと貯蔵のよさは注目されていたそうです。
試験場の移転にともない、「ふじ」の原木も岩手県盛岡市に移植されましたが、現在も現存しています。
現在世界中にある「ふじリンゴ」ですが、すべてこの原木の枝を接木して生まれたものです。
根をのこして枝を接木しますから、「ふじ」の木の根は「ふじ」の細胞ではありません。
でもこの原木は、当然のことながら根も葉も枝もすべてが「ふじ」です! 農業試験場は藤崎町から移転しましたが、青森は日本一のリンゴの生産地であり、その中心にある藤崎園芸高校には全国唯一のリンゴの専門課程があるようです。
ここからリンゴの専門家が生まれ、将来まで日本一のリンゴの産地の地位は揺るぎそうにありません。
担当者からの一言 アメリカ西海岸に行きましたところ、空港で”ふじりんご”を丸かじりしているアメリカ人の姿をしばしば目にしました。
ところが、日本はというと、日本人の1日の果物消費量は、世界で37番目だそうです。
毎日200gの果物(中玉りんご1個分)を摂って頂き、ぜひ健康や美容、疲労の回復にお役立て下さい。
りんごはぜひ冷やしてお召し上がり下さい。
旨みが増します。
林檎は冷やして食べるのが一番です! リンゴの甘味は、リンゴの葉の炭酸同化作用によって作られます。
葉が太陽の光によって、水と炭酸ガスから糖分を作り、それが果実に貯まって甘味が生まれるのです。
この果糖には、「α型」と「β型」があり、果糖を冷やすと「α型」から「α型」の3倍もの甘さのある、「β型」に変化します。
その為、冷やして食べる方が、りんごの甘味が強く感じられるのです。
しかし、人間の舌はあまりに冷たくすると、逆に感覚がわからなくなってしまいますので、りんごを10℃前後に冷やすのが、一番美味しく味わえるコツです。
ビニール袋に密封して、冷蔵庫に入れて食べるのが、一番美味しく味わう方法です。
【サンフジりんごの蜜につきましてのご注意】 CA貯蔵のサンふじは、痛みの原因となりますため蜜はあえて入らないようにしたりんごです。
写真はイメージです