いとしさと切なさとスポーツバイクと

ルーベはFUJIの中でも最古参のピュアロードレーサーで、15年販売されているロングセラーモデル。

その間、その時々のトレンドを反映させた開発コンセプトの変遷を経て、2017年のモデルチェンジでFUJIが執ったコンセプトは究極のアルミロードの創出。

近年FUJIが推し進めるプロチームへの機材供給、そしてそのフィードバックを活かして開発されたこのバイクは、ブラインドテストでカーボンと間違えそうな程の軽やかでシルキーな鳴り心地。

これぞ本来あるべきアルミロードの真骨頂と言える。

その名前からフランスのクラシックレースを連想する方もいるかもしれないが、過酷なシチュエーションであってもライダーのベストパフォーマンスを引き出す、正にオールラウンドロードと呼ぶに相応しいバイクへと進化した。

■タイヤサイズ：700x25C ■フレームサイズ：46cm/49cm/52cm/54cm/56cm ■適正身長 ・46cm/156〜164cm ・49cm/162〜170cm ・52cm/167〜175cm ・54cm/172〜180cm ・56cm/177〜184cm ■シフト段数：外装22段変速(フロント2xリア11) ■重量：8.4kg ■マテリアル ・A6-SLアルミニウム：自転車産業で使用されるアルミ素材よりも35％高い強度を持つ革新的なチタン配合のアルミ素材を、FUJI独自の製法により、溶接部分の肉厚を薄く仕上げている。

超軽量・高剛性・高強度を持つフレームのポテンシャルは、既成概念を吹き飛ばす程のパフォーマンスを発揮する。

国内トラック競技において、カーボンフレームを相手に勝利を重ね、その性能を証明している。

・FC-440：超高剛性C-10カーボンから作られるフルカーボンモノコックのフォーク。

※製造の都合上、多少仕様が変更される場合がございます

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